観光ガイドみるの?グーグルマップあるのに?その2
前回からつづき。
実現しようとする機能の明確化
0.1d 対象駅付近の観光スポットについて
→ここでは秋葉原駅周辺のトップ10買い物スポットとしておこう
0.2f その場所を地図上で示し、今お買い得な商品とその価格を示す。
→グーグルマップ上にバルーンを表示して、商品画像と価格および説明を表示
0.3f さらに、可能であれば地図表示を簡略化する。
→できるの?そんな機能みたことない
0.4f さらに、可能であれば経路情報を表示する。
→できそうだけど、最適な経路条件はどうするの?雨の場合とか、広い道とか...etc
補足 X.Xdはデータベースの様な入力データに関係しそうな用件 X.Xfはマップの表示機能に関係しそうな用件
技術的な可否
Code Samples - Google Maps JavaScript API v3 — Google Developers
上記Google Map JavaScript API v3のコードサンプルを見てみると、
0.2f.a マップの表示および中心位置を指定するAPI
0.2f.b マップ上の特定の位置にバルーンを表示するAPI
0.2f.c そのバルーンに画像を入れる、説明文を入れるAPI
は見つかったので、とりあえず前述の用件0.1dトップ10買い物スポットを独断と偏見で決めうちすれば、最低限の機能0.2fはすぐに実装できそうだ。
ここまで実装したい機能について考察したけど、本当に市場で求められている機能なのかどうか、それを自分なりに確認してみる。。
読み返して気がついたが、観光ガイドと言いつつ、気がついたら買い物スポットに気が変わっている。これはこれで面白そうなのでそのまま進めてみる。ところでこんなシステムって、個人が作るよりも、マップ機能を提供している会社が、買い物系情報サイトに提案すべきな気がする。。が、まぁいいか。